英語勉強に最適!日本の有名「本」

世の中には様々な英語勉強方法があるけど、これもオススメの1つ。
日本の有名な本で以前読んだもの。それを英語で新たに読み直すというもの。



これは息子・大河のために買った吉川英治の小説、宮本武蔵の英語版。
なかなか本を読んでくれないので、本を好きになるきっかけになったらいいなあ、と思ってプレゼントしました。
残念ながら、今のところ読んだ姿を見たことないけど・・・。

自分にとっては若い頃に夢中になって読んだ本で、本好きになったきっかけの小説でもあります。

買った時に、ちょっと自分で読んだのですが、以外に頭に入るので、「こりゃ英語の勉強に最適だ!」と思いました。
というのも、以前、読んだ本で何度か読み返した本でもあり、ストーリーが頭の中に入っている。だから、読みやすいんですね。
フムフム、英語ではこんな言い回しかあ、勉強になるなあ、って思いました。

ちょっとわからない部分があっても、ある程度飛ばしても問題なし。何せストーリーはわかっているので。

自慢ではないけど、話すとか聞くとかは、カナダでそれなりに住んでいるので、それほど苦手ではありません。
しかし、読み書きが苦手。こうした勉強して来なかったので。
でも、こうして本を読むことで、ボキャブラリーは増えるし、正しい文法も覚える!
これは英語勉強に最適というわけです。

ところで、この吉川英治の宮本武蔵って、日本語の小説だと8冊にも及ぶんですよ。
だけど、英語版になると、1冊になっちゃうって、ちょっと驚きました。
娘のクレアは、本好きでよく分厚い本を読んでいるのですが、結構な量を読んでいるだなあ、と思いました。






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